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Channel: 埼京さん^^いらっしゃ~い
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八戸へ

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シニア全国大会の引継ぎが八戸の「金剛」にて開催された

6月17日(金)
深夜まで未来のまちづくりについて語り合ってから数時間後の朝6時、ホテル最上階の大浴場へと向かう。ここのホテルは古くて設備も一昔前のものであるのだが、バリエーションに富んでとても美味しいと評判の朝食と、立山連峰を一望できる大浴場が併設されていながら、庶民的な価格で定評のあるところ。しかしながら、八戸の方によってもたらされた深夜のチャーシュー味噌ラーメンと大盛ごはんのおかげで、さすがに朝食をいただくまでに回復できていなかったのである。

焼肉とラーメンという富山らしからぬ食事のみで心残りである。そして今朝の天気は曇り、見えるはずの立山連峰もうっすらとした影のみであった・・・。楽しみはまたの機会にとっておくこととして、すっきりと体を洗い流し急ぎ身支度を整え、一泊(というより数時間)お世話になった富山マンテンホテルを後にしたのである。

そうして「富山」駅から北陸新幹線で東の玄関口「大宮」駅へ、「大宮」駅から東北新幹線で「八戸」駅へと、乗り換えも含めて約5時間かけて、昨年の大会以来となる八戸の地に降り立ったのであった。懐かしい海の香りがする東北八戸である。この日は来年に控えた、シニアの全国大会の引継ぎとして、昨年その役を終えた八戸シニアクラブの皆様にお時間を頂戴し、貴重な情報共有をさせていただいたのである。歴代会頭会議の会場という割烹金剛につくと、八戸シニアクラブの皆様と固い握手を交わし、全国大会実行委員会 会長の塚原隆市 氏のご挨拶を皮切りに約4時間の引継ぎをなったわけである。

引継ぎの後の懇親会では八戸の食を堪能し楽しませていただいたことで、昨晩の富山の分が解消された気持ちである。八戸シニアクラブの皆さま、この度の希少なお時間共有、誠にありがとうございました。現役のサポートをしながらシニアの全国大会も成功に収められるよう、気を引き締めてまちづくり運動を推し進めて参ります。

その後、2014年度第63回全国大会松山大会の第2小会議で委員として八戸から出向してくれていた工藤悠平君と再会し、全国大会を終えた八戸の新しいまちづくり運動について語り合い、酒を酌み交わし、またまた夜は更けていくのであった・・・。明日へと続く。


東北新幹線で「八戸」駅へ


八戸銘菓“つるこまんじゅう”だ


懇親会で公益社団法人八戸青年会議所の庭理事長が歓迎のご挨拶


せんべい汁


八戸の海の幸


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